カンボジアトラベルマート2019の一環で、カンボジア・アンコール航空とダナン観光振興センターが、最近、ダナンの観光イメージと10月27日に離陸する予定の最初のプノンペンーダナン直行便を宣伝するプログラムを共同で開催しました。
このイベントには、カンボジアとダナンを拠点とする合計50以上の旅行代理店と観光事業の代表者が参加しました。
このイベントでの発言で、カンボジア・アンコール航空の副社長であるリム・カオ氏は、プノンペンとダナンを結ぶ新しい航空サービスの開設は、カンボジアのフラッグシップキャリアによる今年の戦略目標の1つであると断言しました。
ダナン観光振興センターのフイン・ティ・フオン・ラン副局長は、近い将来カンボジアとダナンの観光成長が加速していく上で、すぐに就航させることの重要性を強調しました。
10月27日から12月31日までの初めの期間では、プノンペンーダナン便は週に5便運航されます。フライトは、火曜、木曜、金曜、土曜、日曜の13:30にプノンペンから、15:40にダナンから出発する予定です。
2020年1月1日からはこちらのルートの運航数は拡大され、週7便となります。
4つ星のサービススタンダードを満たす、最新のエアバスA321エアクラフトが新航路で利用されます。
カンボジア・アンコール航空は現在、1日1便のシェムリアップーダナン便を含む、合計週に112便のフライトで、2か国を結ぶ合計4路線を運航しています。
またこのイベントでは、ダナン観光振興センターの代表者が参加者に、ダナンの大きな可能性と利点、および既存の観光素材を紹介しました。
出典:baodanang.vn